今回のシリウス名鑑解説記事は、「シーラ」さんです。
まずは名鑑の記載内容。
名鑑には「ロボットアニメ『聖騎士ダンバイン』関連の名前のため、知っている人からの知名度は高い。」とありますが、知っていない人からの知名度も当時から抜群だったと記憶しています。シリウスサーバーで「ナの国を聞いたことがない」という人を見たことはありません。
サーバーを代表するクランの一つだったと言って間違いはないと思います。
シーラさんの印象は、穏やかで、それでいて芯がしっかりしていてブレるということがなく。そして何よりも、“君主”としてたいへん本格的なロールプレイができていた人、です。
彼は常に「ナの国のシーラ」としての振る舞いをされていて、その姿勢はずっと変わることがありませんでした。
彼のプレーがそのままナの国の軌跡であり、彼のプレイヤーとしての性格がそのままナの国の性格でもあったように思います。
↑このSSは有名でした。ナの国のホームページのトップ画になっていたものです。
床置きしたものをタイミングを合わせて一斉に拾い、そこでスクリーンショットを撮ったそうです。(撮影は相当大変だったのでは……)
クランのホームページ、現在は残念ながら消えてしまっていますが、整備されたクラン規約、きちんと書かれた活動報告、丁寧なクラン員紹介――とても充実していた血盟ホームページでした。
攻城戦においては、特にウインダウッド城に強いこだわりを持っていたようで、長く防衛を続けていました。ナの国=ウインダウッド城というイメージを持つ人も多かったのではないでしょうか。
いわゆるGang系と呼ばれるクランとの関係が良好だったため、徐々に世間からは、ナの国がGang系構成クランの一つであると認識されていきます。
が、やはりクランの体質は不変でした。
穏やかでありながら芯のしっかりした、シーラさんの人柄がよく反映された素晴らしいクランだったと思いますよ。
ちなみに、名鑑に記載されていた『DROP清楚』。
私には意味がよくわかりませんが、日記などでご本人が書かれていたのでしょうか。
当時のクラン員のかたなら、きっとわかるのでしょうね。
パッと思いつくだけでも、張益徳さん、じーくばるとさん、信綱さん、ショウ=ザマさん、光の騎士さん、Finenessさん、Enduranceさん、サンマルクさん、あびさん、Bill2000さん、赤耳さん……たくさんの良プレイヤーが出てきます。
のちにDIG連合のブレーンの一人となるYasuo888さんも、ナの国のおかたです。
意外なところでは、のちにEstyLoader血盟を立ち上げるヒロミの野望さんや、除夜の鐘(大晦日にゴーンと全チャを流していたかた。Geregere血盟のめふぃさんの別キャラだったようです)というキャラも所属されていた記憶があります。
とにかく人材の宝庫でした。
それもシーラさんがリーダーだったゆえなのかな、と思います。
もしもLineageシリウスサーバーで「上司にしたい人ランキング」というものがあったら、シーラさんはランクインしていたのではないでしょうか。
私もGangster血盟所属のときに彼にはお世話になりまして、今でも尊敬するプレイヤーの一人です。
まずは名鑑の記載内容。
■シーラ 君主以上のようになっていました。
クラン『ナの国』の君主。
ロボットアニメ『聖騎士ダンバイン』関連の名前のため、知っている人からの知名度は高い。
また自サイトでの日記も好評らしく、それを見た人が声援を送ることも。
日記を見る限り、得意技は『DROP清楚』。
関連URL http://lineageciela.hoops.ne.jp/
誰もが知っていた戦争クラン、『ナの国』の君主
名鑑に書かれていますとおり、シーラさんは『ナの国』の君主をやられていたかたです。名鑑には「ロボットアニメ『聖騎士ダンバイン』関連の名前のため、知っている人からの知名度は高い。」とありますが、知っていない人からの知名度も当時から抜群だったと記憶しています。シリウスサーバーで「ナの国を聞いたことがない」という人を見たことはありません。
サーバーを代表するクランの一つだったと言って間違いはないと思います。
シーラさんの印象は、穏やかで、それでいて芯がしっかりしていてブレるということがなく。そして何よりも、“君主”としてたいへん本格的なロールプレイができていた人、です。
彼は常に「ナの国のシーラ」としての振る舞いをされていて、その姿勢はずっと変わることがありませんでした。
彼のプレーがそのままナの国の軌跡であり、彼のプレイヤーとしての性格がそのままナの国の性格でもあったように思います。
↑このSSは有名でした。ナの国のホームページのトップ画になっていたものです。
床置きしたものをタイミングを合わせて一斉に拾い、そこでスクリーンショットを撮ったそうです。(撮影は相当大変だったのでは……)
クランのホームページ、現在は残念ながら消えてしまっていますが、整備されたクラン規約、きちんと書かれた活動報告、丁寧なクラン員紹介――とても充実していた血盟ホームページでした。
攻城戦においては、特にウインダウッド城に強いこだわりを持っていたようで、長く防衛を続けていました。ナの国=ウインダウッド城というイメージを持つ人も多かったのではないでしょうか。
いわゆるGang系と呼ばれるクランとの関係が良好だったため、徐々に世間からは、ナの国がGang系構成クランの一つであると認識されていきます。
が、やはりクランの体質は不変でした。
穏やかでありながら芯のしっかりした、シーラさんの人柄がよく反映された素晴らしいクランだったと思いますよ。
ちなみに、名鑑に記載されていた『DROP清楚』。
私には意味がよくわかりませんが、日記などでご本人が書かれていたのでしょうか。
当時のクラン員のかたなら、きっとわかるのでしょうね。
『上司にしたい人ランキング』があったら……?
ナの国といえば、よい人材を多数輩出したことでも知られています。パッと思いつくだけでも、張益徳さん、じーくばるとさん、信綱さん、ショウ=ザマさん、光の騎士さん、Finenessさん、Enduranceさん、サンマルクさん、あびさん、Bill2000さん、赤耳さん……たくさんの良プレイヤーが出てきます。
のちにDIG連合のブレーンの一人となるYasuo888さんも、ナの国のおかたです。
意外なところでは、のちにEstyLoader血盟を立ち上げるヒロミの野望さんや、除夜の鐘(大晦日にゴーンと全チャを流していたかた。Geregere血盟のめふぃさんの別キャラだったようです)というキャラも所属されていた記憶があります。
とにかく人材の宝庫でした。
それもシーラさんがリーダーだったゆえなのかな、と思います。
もしもLineageシリウスサーバーで「上司にしたい人ランキング」というものがあったら、シーラさんはランクインしていたのではないでしょうか。
私もGangster血盟所属のときに彼にはお世話になりまして、今でも尊敬するプレイヤーの一人です。